
吉岡稔真カップ争奪戦は、
福岡・小倉競輪場(北九州メディアドーム)で行われるGIIIグレード競走です。
2025年は8月8日(金)〜11日(月・祝)の4日間開催、珍しい全日デイ開催としても注目されています。
なお、本レースは大阪・関西万博協賛記念レース(※第14回)でもあります。
グレード:GIII
出場者:地元福岡勢に加え全国のS班・S級選手
特徴:「競輪祭」出場権の懸かる重要レース
同時開催:8/10・11は「小倉夏まつり」も実施(トークショー、キャラショーなど)

目次
【吉岡稔真カップ争奪戦】コース特徴(小倉バンク)
周長400m/見なし直線56.9m/屋内ドーム型バンク:風雨の影響なく安定して高速勝負が展開される日本有数の高速コース。
直線長め&広いため、自力型が中心, だが連携によるライン戦も展望されます。
▼小倉競輪場についてもっと見たい方はコチラ。

【吉岡稔真カップ争奪戦】過去の統計と傾向
地元勢強し:福岡勢(岩谷・林兄弟・阿部ら)が優勝戦線で中心的役割を担う傾向。地元勢同士の連携勝負も多い。
決まり手傾向:逃げよりも差し・捲り系の回転型が多く、“スピード重視”の展開読みが鍵。
若手台頭の機会:オールスター直後の開催で、オールスターに選ばれなかった若手たちが意地と爆発力を見せる傾向あり。
【吉岡稔真カップ争奪戦】予想のポイント
自力型+スピード型重視:直線勝負になるため、瞬発力がものを言います。
地元福岡勢の結束力:岩谷・林兄弟・阿部など、地元選手は団結、連携で展開を作れる。
遠征勢の一発型伏兵にも注目:原田研太朗(捲り型)、渡邉一成(復活狙う元五輪)、野口裕史(逃げ主張)など高回転型選手が刺してくる展開もあり。
連携ライン読みに集中:南関東・近畿・四国勢のライン勢も準決まり起こす材料となるため注視必須。
【吉岡稔真カップ争奪戦】注目選手ピックアップ
出場予定から特に注目すべき選手を以下に紹介します。
◉ 岩谷 拓磨(福岡)
地元福岡のリーダー。自力自在型で主導権を握れる力量。決勝までのスピードを維持できれば軸候補。
◉ 林 慶次郎/林 大悟(福岡)
兄弟ともに地元世代の中心。連携で決勝進出狙える脚質と意欲を備える。
◉ 阿部 英斗(福岡)
特別昇進選手の新星。復帰後の勢いあり、決勝圏の可能性。
◉ 渡邉 一成(福島)
元ナショナルチーム代表。競輪祭争いにも直結する走力と経験。
◉ 原田 研太朗(徳島)
爆発力の捲り型選手。競輪祭へ勝負仕掛けにも期待。
◉ 野口 裕史(千葉)
南関東・逃げ主張型。小倉バンク得意で展開次第では先行主導。
他にも嵯峨昇喜郎(青森)、久田裕也(徳島)、瀬戸晋作(長崎)ら若手躍動勢も注目株です
【吉岡稔真カップ争奪戦】まとめ
✅ 地元勢 vs 全国の若手&実力派
小倉バンク適性と地元結束力を背景に、福岡勢による主導権争いが展開される一方、捲り力で対抗する遠征勢や若手選手の勢いも注目。
✅ 買い目構成の方向性
軸候補:岩谷拓磨(地元リーダー)、林兄弟(ライン連係)
対抗&穴候補:渡邉一成(復活狙い)、原田研太朗(捲り型)、野口裕史(逃げ主導)
三連単推奨構成例:
1着:岩谷拓磨
2着:林慶次郎/原田研太朗/渡邉一成
3着:林大悟/嵯峨昇喜郎/野口裕史
三連複も若手積極参加型戦略で配当妙味を狙える構成がおすすめ。
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