【東京オーヴァルカップレース2025予想】京王閣GIIIを徹底攻略！

2025.07.222025.07.28

東京オーヴァルカップレースは、
京王閣競輪場（東京都調布市）のGIIIグレード重賞です。

2025年は7月26日（土）〜28日（月）の3日間開催、1Rは午前10時58分または10時59分発走予定です。

SGやGIIに次ぐ格式で、地元京王閣ホーム選手とS級S班を含むトップグレード選手が集結。

優勝者には賞金と夏を制する栄誉が与えられます。

※京王閣競輪場についてもっと見たい方はコチラ。

大荒れまたは超荒れとされるケースが散発。例として、2022年は三連単35万円、2023年は20万円台まで配当が跳ねており、中穴～やや大穴の台頭も見逃せない。

ナイター×夏開催の2節連続GIII連続開催 …「シン東京ミリオンナイト」に続く連戦だが、疲労管理できるかが鍵。

進入隊形の攻防 …京王閣の1着率を考えるとイン奪取が最重要カード。

地元勢の意地 …ホームの白井英治、寺田祥会らは展開次第で主役にも。

S班対決 …全国トップ選手のスタート精度・切れ味が圧倒的に勝敗を左右。

出場するS級S班・S級1班の選手を中心にピックアップします（決勝進出メンバー含む）

眞杉　匠（栃木／S級S班）：シリーズ得点は116点超。準優では堅実なレースで決勝進出。主導権を握る展開に強く、自力勝負に最適。決勝でも注目の本命格です
吉田　拓矢（茨城／S級1班）：日本選手権GⅠ優勝の実績あり。昨年の東京オーヴァルチャンプ帽を取った逸材。今年も準優を1着通過、決勝でも存在感を示す可能性高し
寺崎　浩平（福井／S級1班）：準優では中団からのまくり一発で決勝進出。自力型で展開が味方すれば台頭も。勢い十分な一人
荒井　崇博（長崎／S級1班）：ベテラン自力型。決勝では番手起用ながら位置取り好転に期待。技術と経験で差し切り候補
鈴木　竜士（東京／S級2班）：地元京王閣所属、落車明けも調子は上向き。準優は無難にこなしており、決勝でも位置取り次第で浮上可能

決勝進出9名中、豪腕SS班率では眞杉だけ、S1クラスからも吉田・寺崎・荒井・鈴木らが顔をそろえています

並び予想：1‑7／4‑8／2／5／3／9／6の隊形（1号車眞杉を中心に7車ライン優勢）東スポ競輪オッズパーク
眞杉（1番車）はインから突っ張りを狙う主導権型。吉田（7番車）は番手追走に回りつつラインでの連係を重視。寺崎（3番車）はまくり一撃型、荒井（2番車）は後方からでも位置自在の構え。

項目	見どころ
本命候補	眞杉匠（主導権握るイン自力タイプ／得点トップ）
対抗展開	吉田拓矢（番手連係型、力と経験あり）
穴候補	寺崎浩平（捲り技術に期待）、荒井崇博（ベテラン自力）、鈴木竜士（地元ライン勢）
展開注目	イン優勢予想だが、吉田ラインや寺崎からの捲りも視野
車券戦略	眞杉を軸に吉田・寺崎・荒井を絡めた三連単・ワイド構成が軸的中型でおすすめ

着	枠番	車番	選手名	着差 (個人情報)	上り	決	SB
1着	4	4	鈴木竜士東京 31歳107期Ｓ2		11.7	差
2着	5	7	吉田拓矢茨城 30歳107期Ｓ1	1/4車輪	11.8	捲
3着	6	8	内藤宣彦秋田 54歳67期Ｓ1	3/4車身	11.5
4着	2	2	荒井崇博長崎 47歳82期Ｓ1	3車身	11.6
5着	3	3	寺崎浩平福井 31歳117期Ｓ1	タイヤ	12.2		B
6着	4	5	小倉竜二徳島 49歳77期Ｓ1	3/4車身	11.6
7着	6	9	三谷将太奈良 39歳92期Ｓ1	1車身	12.2
8着	1	1	眞杉匠栃木 26歳113期ＳＳ	8車身	12.8		S
9着	5	6	友定祐己岡山 46歳82期Ｓ2	大差	14.4